マットレス疑問解決

ブレインスリープall in oneで最高の睡眠を!機能や設計などを徹底解説!

2023年10月21日

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布団と枕が一体化した寝具があればいいのになあと考えたことはありませんか?さらに全部洗えて衛生的となればとても魅力的ですよね。

 

そんな希望を全て叶えてくれるのがブレインスリープのall in oneです。

 

睡眠は誰にとっても大切であり、ベッド、枕、マットレスなどの寝具は快適な睡眠を得るためには必要なものです。

 

しかし部屋のスペースを埋めてしまったり、洗えなかったり体に合わなかったりと、悩みもありますよね。

 

この記事ではブレインスリープの設計や機能を解説し口コミの評価も紹介しています。ぜひ参考にしてください。

 



ブレインスリープのall in oneとは?

ブレインスリープは株式会社ブレインスリープという日本の会社から発売された枕、マットレス、掛け布団がall in one まさに一つになった寝具です。

 

マットレスを買う場合、枕、マットレスなどは別々に販売されていることもありますよね。

 

ところがブレインスリープのall in oneは枕、マットレス、コンフォーター(いわゆる掛け布団、シュラフタイプ)が一つにまとまった商品です。

 

また、部屋のスペースを占領してしまいがちな寝具ですが、ブレインスリープall in oneは省スペース設計です。

 

さらに折りたたんで収納すれば小型のキャリアケース程度の大きさにまとまります。

 

以下でブレインスリープall in oneの機能や設計などを詳しく解説していきます。

 

ブレインスリープall in oneの大きさ・重さ

ブレインスリープall in oneの大きさは公式サイトによれば広げると一般的なシングルベッドサイズ程度です。

 

また、折りたたんで収納することができ、畳むまでの時間はわずか5秒!

 

旅行バッグ程度の大きさになるのでクローゼ\ットや押し入れに入れても場所をとらない設計になっています。

 

重さはまとめて持っても7㎏もないので簡単に持ち運びができます。

 

広げた状態のサイズ

  • ピロー:幅700mm✖奥行300mm✖厚さ90mmℊ
  • マットレス:幅700mm✖長さ1960mm✖厚さ40mm
  • コンフォーター(シュラフ):幅800mm(ファスナー全開時の幅1600mm)✖長さ1980mm/1550ℊ

収納時のサイズ

  • マットレス:幅700mm✖高さ640mm✖奥行き180mm
  • コンフォーター(シュラフ):幅430mm✖高さ700mm✖厚さ約200mm

重量

  • ピロー&マットレス:4950ℊ
  • コンフォーター(シュラフ):1550g(収納袋75g)

BRAIN SLEEP STORE より引用

 

収納場所をとらずに置けるのはありがたいですね。

 

寝るときには広げて日中起きている間は収納に入れておくと、部屋のスペースを有効に活用できそうです。

 

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ブレインスリープall in oneの素材は?

寝具で大事なのは素材です。

 

肌に直接触れるものだけに素材は肌触りのよいものが求められますよね。

 

ブレインスリープall in oneの素材は以下のとおりです。

 

・ピロー&マットレスカバー

メッシュ面:ポリエステル100%

側面、底面:ナイロン100%

ハンドル:ポリエステル100

ベルクロ:ポリエステル100

枕・マットレス中材:ポリエチレン100%

  • コンフォーター(シュラフ)

外側:ポリエステル100%(リサイクル)

内側:綿100%

中綿:ポリエステル100%

BRAIN SLEEP STORE より引用

 

肌にあたる面はしなやかに、外側は撥水素材になっています。

 

ブレインスリープall in oneの機能は?

ブレインスリープall in oneの機能はどのようなものでしょうか?

 

機能とはすなわち寝心地につながります。

 

ブレインスリープall in oneは高反発ファイバーでできており、厚さ4㎝の優れた耐圧性能をもっています。

 

マットレス本体は背中と足があたる部分は腰にあたる部分に比べると少し柔らかめの設計です。

 

一番圧が高くなる腰の部分が硬めに作られているため沈み込みをしっかり防止します。

 

枕は真ん中が柔らかく両サイドが硬めに作られており、しっかりと頭を支えてくれます。

 

また、ブレインスリープのマットレスは通気性に優れており、一般的なウレタン素材よりも熱の放射が大きく朝まで熱がこもらないのも特徴です。

 

その他にも高反発マットレス特有の寝返りのしやすさも備えています。

 

デメリットとしては、枕について硬さとサイズが決まっていることと、枕が動かせないことが挙げられます。

 

 

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年中使えるブレインスリープall in one

ブレインスリープall in oneは寝袋タイプです。

 

寝袋タイプと聞くと暑すぎて夏は使えないんじゃないかと思われるでしょう。

 

ところがブレインスリープall in oneは年中使える寝袋タイプのマットレスです。

 

それぞれの季節に応じた使い方をすることで、暑過ぎず寒過ぎず快適に眠ることができます。

 

寝袋のように使用すれば秋から冬の寒い季節に、ファスナーを全開にして軽い掛け布団のように使用すれば夏にも対応できます。

 

ただし、非常に寒いときには使用が難しいという意見もあるようでした。➡ふわふわインテリア

 

ブレインスリープall in oneのお手入れ方法は?

洗えるマットレス、それがブレインスリープです。

 

ブレインスリープは防汚加工に加えてマットレス本体はカバーを外して水洗いができます。

 

また、コンフォーターとカバーは洗濯機で丸洗いOKです

 

においが気になってきたタイミングや少しヘタってきたなと感じたとき、また3ヵ月に1度の頻度で洗うことが推奨されています。

 

45-50℃の水温でサッと流すだけで汚れも落ちるとのことです。

 

洗ったあとは水をしっかりと切り、風通しのよいところで陰干しすると30分程度で乾きます。

 

詳しくはこちら➡BRAIN SLEEP公式サイト

 

ブレインスリープall in oneの評価・口コミは?

実際にブレインスリープall in oneを使用した方の感想はどうでしょうか。

 

寝心地はいいみたいですね。

 

猫などペットを飼っている方はメッシュ素材に毛が絡んでしまうので対策が必要そうです。

 

口コミでも全体的に寝心地はよいとの評価のようですね。

 

実際に使用した方の使用感、口コミはこちらを参考にどうぞ➡ブレインスリープオールインワンのレビュー

 



ブレインスリープall in oneはどこで買える?

ブレインスリープall in oneは公式ストア、Amazon、楽天、yahooで購入できます。

 

値段はいずれも66,000円です。

 

返品対応はしていないようなので注意が必要ですね。

 

購入はこちらから➡BRAIN SLEEP公式サイト

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ブレインスリープのall in oneというマットレスについて解説しました。

 

まとめると

 

  • ブレインスリープall in oneは寝袋タイプで省スペース設計の高反発マットレス
  • ブレインスリープall in oneは通気性に優れ水洗いができるため衛生的
  • ブレインスリープall in oneは枕、コンフォーター(シュラフ)、マットレスが一つになっている
  • ブレインスリープall in oneはオールシーズン使用できるが真冬には寒いことがある
  • ブレインスリープall in oneは66,000で購入できる

 

でした。

 

枕とコンフォーター、マットレスが一体になった寝具、体圧分散にも優れているというブレインスリープall in one。

 

省スペース設計で場所をとらず、さらに簡単に収納できて邪魔にならない。

 

夢のようなマットレスですが、寝具はわずかな違いで合う人と合わない人で別れるものです。

 

自分に合った寝具が見つかればすごく嬉しいですよね。

 

この記事がマットレスを選ぶ参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 



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